利用規約

最終更新日: 2026年7月5日

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社ニュウジア(以下「当社」といいます。)が提供する「Care-Call.AI」並びにこれに関連する各サービス(AIによる見守り支援、AIとの会話・エンターテインメント、及びLINE等のメッセージングを利用した安否・チェックイン支援を含みます。以下総称して「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を、本サービスを利用する全てのユーザー(以下「ユーザー」といいます。)と当社との間で定めるものです。

ユーザーは、本サービスの利用を開始する前に、本規約の全ての内容を確認し、同意するものとします。本規約に同意いただけない場合、本サービスをご利用いただくことはできません。

第1条(定義)

本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。

  1. 「契約者」とは、本規約に同意の上、当社所定の方法により本サービスの利用登録を行い、当社との間で本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます。)を締結した者をいいます。
  2. 「見守り対象者」とは、契約者が本サービスにおいて見守りの対象として登録した者をいいます。
  3. 「ユーザー」とは、契約者、及び契約者から閲覧権限の付与を受けた家族メンバーその他本サービスを利用する全ての者の総称をいいます。
  4. 「AI通話」とは、当社のAIシステム(以下「本AIシステム」といいます。)が見守り対象者又は利用者に対して電話により行う通話(見守りを目的とするもの及び会話・エンターテインメントを目的とするものを含みます。)をいいます。
  5. 「分析結果」とは、AI通話の内容をAIが分析した結果として生成されるレポート、通知、アラートその他の情報をいいます。
  6. 「サービス類型」とは、本サービスに含まれる次の各サービスをいいます。
    1. 見守り支援サービス(電話又はLINE等のメッセージングを通じて、見守り対象者の状況に関する参考情報を契約者に提供するもの)
    2. 会話・エンターテインメントサービス(本AIシステムが利用者との会話・おしゃべりを目的として電話による通話を行うもの。安否確認又は見守りを目的とするものではありません。)
    3. 軽量チェックインサービス(LINE等のメッセージングを通じて、利用者本人が自らの状況を発信するもの)

第2条(本規約の適用及び変更)

  1. 本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
  2. 当社は、本サービスに関し、本規約のほか、各種の個別規定を定めることがあります。これら個別規定は、その名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
  3. 当社は、民法第548条の4の規定に基づき、次の各号のいずれかに該当する場合に、本規約を変更することができるものとします。
    1. 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき
    2. 本規約の変更が、本契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
  4. 当社は、前項に基づき本規約を変更する場合、変更の効力発生日の少なくとも30日前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生日を、本サービス上での掲示又は電子メールの送信その他当社が適切と判断する方法により通知するものとします。
  5. 前項に定める変更の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用した場合、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。

第3条(利用登録)

  1. 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約及びプライバシーポリシーに同意の上、当社の定める方法によって利用登録を申請するものとします。
  2. 登録希望者は、利用登録の申請にあたり、当社所定の方法により本規約への同意を明示的に行うものとします。外部認証サービス(Google、LINEその他当社が指定する認証手段)を通じて利用登録を行う場合においても、本規約への同意手続を完了しない限り、本サービスの利用を開始することはできません。
  3. 当社は、登録希望者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
    1. 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
    2. 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
    3. 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていない場合
    4. 反社会的勢力等である、又はこれらと何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
    5. その他当社が利用登録を相当でないと合理的に判断した場合
  4. 利用登録は、当社が登録希望者の申請を承認した時点で完了するものとします。

第4条(アカウント管理)

  1. ユーザーは、自己の責任において、本サービスのアカウント情報を適切に管理するものとします。
  2. ユーザーは、いかなる場合にも、アカウント情報を第三者に譲渡又は貸与し、若しくは第三者と共用することはできません。
  3. アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。

第5条(料金及び支払方法)

  1. 契約者は、本サービスの利用の対価として、当社が別途定め本サービスのウェブサイト上に表示する利用料金を、当社が指定する決済方法により支払うものとします。
  2. 利用料金は月額制とし、毎月所定の日に自動的に課金されるものとします。
  3. 契約者が利用料金の支払を遅滞した場合、契約者は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
  4. 当社は、理由の如何を問わず、既に受領した利用料金の返金は行わないものとします。ただし、法令に別段の定めがある場合はこの限りではありません。
  5. 当社は、利用料金を変更する場合、変更の効力発生日の少なくとも30日前までにユーザーに通知するものとします。

第6条(本サービスの性質に関する重要な確認事項)

⚠️ ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各項の内容を十分に理解し、承諾するものとします。本条に定める事項は、本サービスの根幹に関わる重要な事項です。

1. 本サービスの位置づけ

  1. 本サービスは、AIを活用した見守り支援サービスであり、医療サービス、介護サービス、警備サービス、緊急通報サービス又は安否確認サービスのいずれにも該当しません。本サービスは、これらのサービスを代替するものではなく、これらと併用されることを前提としています。
  2. 本サービスによるAI通話及び分析結果は、見守り対象者の状態に関する参考情報を提供するものに過ぎず、医療診断、介護判定、健康状態の確定的な評価又は安否の確定的な確認を行うものではありません。
  3. 見守り対象者に緊急事態が発生した場合又はそのおそれがある場合には、契約者及びユーザーは、本サービスの通知の有無にかかわらず、直ちに119番、110番その他の緊急通報を行うものとします。本サービスは、緊急通報の代替手段ではありません。

2. AI分析の限界及び誤検知の可能性

  1. AI通話による会話内容の分析には、技術的な限界があります。分析結果には以下の事象が生じる可能性があり、ユーザーはこれらを予め了承するものとします。
    1. 誤検知(False Positive):異常がないにもかかわらず異常があると誤って判定すること
    2. 検知漏れ(False Negative):実際に異常があるにもかかわらず検知できないこと
    3. 音声認識の誤り(方言、発声の不明瞭さ、通信環境等に起因するもの)
    4. 会話内容の文脈に関する誤った解釈
    5. 感情分析、認知機能評価その他のスコアリングの不正確さ
  2. 契約者及びユーザーは、分析結果のみに依存して見守り対象者の安否・健康状態・緊急性を判断してはならず、自らの判断及び責任において、適切な確認行動(直接の連絡、訪問、専門家への相談等)を行うものとします。
  3. 当社は、分析結果の正確性、完全性、有用性又は特定の目的への適合性について、明示又は黙示を問わず、いかなる保証も行いません。

3. 通知に関する制限事項

  1. 当社が送信する通知(メール通知、プッシュ通知、アラート等)は、通信環境、端末の設定、メールフィルタリング等の要因により、遅延、未到達又は不達となる場合があります。
  2. 通知が遅延し又は届かなかったことに起因する損害について、当社は一切の責任を負いません。契約者は、通知以外の方法による確認手段を別途確保するものとします。

4. 見守り対象者に対する契約者の責任

  1. 契約者は、見守り対象者に対し、本サービスによりAIからの電話がかかること、通話内容が録音及び分析されること、並びにその分析結果が契約者に提供されることについて、事前に十分な説明を行い、見守り対象者の同意を得るものとします。
  2. 契約者が前号の義務を怠ったことにより紛争が生じた場合、契約者がその責任と費用において解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。

5. 会話・エンターテインメントサービスに関する確認事項

  1. 会話・エンターテインメントサービス(ケアコール・トーク等)は、利用者との会話を楽しんでいただくことを目的とするものであり、見守り、安否確認、医療、介護、緊急通報その他の役務を提供するものではありません。当該サービスにおける通話の有無、頻度又は内容は、利用者の安否又は健康状態を示すものではありません。
  2. AI通話において本AIシステムが生成する内容(情報の提供、回答、語り等を含みます。)は、AIによって自動的に生成されるものであり、その正確性、完全性、最新性又は特定の目的への適合性を保証するものではなく、事実と異なる内容を含むことがあります。利用者及び契約者は、当該内容を医療、健康、法律、税務、財務その他の専門的助言として依拠してはならず、必要に応じて専門家に確認するものとします。
  3. 会話・エンターテインメントサービスの提供時間、回数、通話時間その他の提供条件は、当社が別途定めるところによります。通信環境その他の事由により、当該サービスが予定された時刻又は回数で提供されない場合があることを、利用者及び契約者は予め了承するものとします。
  4. 当社は、著作権その他の権利の対象となる楽曲、文章その他の著作物を、AI通話において再生し又は実演するものではありません。

第7条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  1. 法令又は公序良俗に違反する行為
  2. 犯罪行為に関連する行為
  3. 当社のサーバー又はネットワークの機能を破壊・妨害する行為
  4. 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
  5. 他のユーザーの個人情報等を不正に収集又は蓄積する行為
  6. 不正アクセスをし、又はこれを試みる行為
  7. 他のユーザーになりすます行為
  8. 反社会的勢力等に直接又は間接に利益を供与する行為
  9. 当社又は第三者の知的財産権、プライバシー、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
  10. 本AIシステムに対するリバースエンジニアリングその他のソースコード解析行為
  11. 本サービスを本来の目的以外の目的で利用する行為
  12. その他当社が合理的に不適切と判断する行為

第8条(本サービスの提供の停止等)

  1. 当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、事前の通知なく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができます。
    1. コンピュータシステムの保守点検又は更新を行う場合
    2. 地震、落雷、火災、停電、天災その他の不可抗力により提供が困難となった場合
    3. コンピュータ、通信回線、電話回線等が事故により停止した場合
    4. 外部サービス(クラウド、SIPプロバイダー、AI API等)の障害が生じた場合
    5. その他当社が提供困難と合理的に判断した場合
  2. 当社は、前項に基づく停止又は中断により生じた損害について、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
  3. ユーザーは、本サービスが停止又は中断する可能性があることを予め了承し、本サービスの継続的な稼働のみを前提として見守り対象者の安全を確保する体制としないものとします。

第9条(免責事項及び損害賠償の制限)

1. 免責事項

  1. 本サービスは現状有姿(AS IS)で提供されるものであり、当社は、本サービスの機能、正確性、有用性、不具合の不存在、特定目的への適合性について、明示又は黙示を問わず一切の保証をしません。
  2. 当社は、AI通話の分析結果(レポート、アラート、異常検知通知、感情分析、健康スコア等を含みますがこれらに限りません。)の正確性、適時性又は完全性について、いかなる保証も行いません。分析結果に誤りがあった場合であっても、当社は、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、これに起因する損害について一切の責任を負いません。
  3. 当社は、以下に起因してユーザー又は第三者に生じた損害については、一切の責任を負いません。
    1. ユーザーが分析結果のみに依存して見守り対象者の安否判断を行ったこと
    2. 本サービスの通知の遅延又は不達
    3. 見守り対象者がAI通話に応答しなかった又は正確な情報を伝えなかったこと
    4. 通信環境その他当社の管理の及ばない事由による通話の品質低下又は中断
    5. ユーザーの端末、ソフトウェア、通信環境に起因する不具合
    6. 天災、疫病、戦争、テロ、暴動、法令の制定・改廃その他の不可抗力
  4. 当社は、ユーザーと見守り対象者又は第三者との間に生じた一切の紛争について責任を負いません。

2. 損害賠償の制限

  1. 当社の故意又は重大な過失に基づく損害賠償責任が認められる場合であっても、当社が賠償する損害の範囲は、当社の行為と相当因果関係のある通常損害に限り、逸失利益、間接損害、特別損害、偶発的損害及び懲罰的損害は含まないものとします。
  2. 前号の場合における当社の損害賠償額の上限は、損害発生月の前月から遡って12ヶ月間に当該契約者が当社に支払った利用料金の総額を上限とします。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合はこの限りではありません。
  3. 本条の規定は、消費者契約法その他の強行法規に反する限りにおいて、当該強行法規の定めに従うものとします。

第10条(音声データ等の取扱い)

  1. 当社は、AI通話(見守りを目的とするもの及び会話・エンターテインメントを目的とするものを含みます。)の内容を録音し、AI分析、レポートの生成、サービスの提供及び品質の向上、会話の記録及び保存、並びに思い出としての保存の目的で、音声データ(録音データ、書き起こしデータ及びその分析結果を含みます。以下同じ。)を利用します。録音は、サービスの種類にかかわらず行われます。
  2. 音声データは、適切な暗号化を施した上で、当社又は当社の委託する外部クラウドストレージに保存します。当該ストレージには、日本国外に所在するデータセンターが含まれる場合があります。音声データその他の個人情報の取扱いの詳細は、プライバシーポリシーの定めるところによります。
  3. 当社は、本契約の有効期間中、音声データを保存します(契約期間中の削除は原則として行いません。)。本契約が終了した場合、当社は、音声データを終了日から6ヶ月間保存した後、速やかに削除します。ただし、次の各号の場合はこの限りではありません。
    1. メモリーブリッジ機能が有効であり、かつ見守り対象者がご逝去された場合は、12ヶ月間保存します。
    2. 法令に基づき保存が必要な場合は、当該法令の定める期間保存します。
  4. 契約者は、当社に対し、いつでも音声データの削除を請求することができます。当社は、本人確認を行った上、前項ただし書に定める場合を除き、合理的な期間内にこれに対応します。
  5. 音声データ及びその分析結果は、見守り並びに会話の記録及び思い出としての保存を目的とするものであり、医療記録、診療録、診断その他の医学的判断を構成するものではありません。契約者は、自らの判断と責任において、当該記録を医療従事者その他の第三者に提供することができます。
  6. 契約者は、当社が提供する「メモリーブリッジ」機能を有効にすることにより、見守り対象者の通話データ及びその分析結果を、当社の関連サービス「TalkMemorial.AI」において、見守り対象者のご逝去後に遺族が利用するための基礎データとして提供することに同意することができます。当該同意は、契約者がいつでも撤回することができます。

第11条(知的財産権)

本サービスに関する知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく利用許諾は、知的財産権の使用許諾を意味しません。

第12条(サービス内容の変更及び終了)

  1. 当社は、当社の判断により、本サービスの内容を変更し、又は本サービスの提供を終了することができます。
  2. 当社が本サービスの提供を終了する場合、終了日の少なくとも60日前までにユーザーに通知するものとします。
  3. 当社は、前2項に基づく変更又は終了により生じた損害について、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、責任を負いません。

第13条(退会)

  1. 契約者は、当社の定める退会手続により退会することができます。
  2. 退会後も、当社は既に受領した利用料金の返金は行いません。退会した場合、当該月の請求期間終了までサービスを利用できます。

第14条(利用停止及び契約解除)

  1. 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく利用停止又は契約解除ができます。
    1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. 料金の支払を3ヶ月以上遅滞した場合
    4. 当社からの連絡に対し30日以上応答がない場合
    5. その他利用の継続が適当でないと当社が合理的に判断した場合
  2. 前項に基づく利用停止又は契約解除によりユーザーに損害が生じた場合であっても、当社は責任を負いません。

第15条(個人情報の取扱い)

当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当社のプライバシーポリシー(https://care-call.ai/jp/privacy)に従い適切に取り扱います。

第16条(通知又は連絡)

  1. ユーザーと当社との間の通知又は連絡は、当社の定める方法によって行います。
  2. 当社は、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして通知又は連絡を行い、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第17条(権利義務の譲渡の禁止)

  1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本契約上の地位又は権利義務を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
  2. 当社は、本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合、本契約上の地位及びユーザー情報を譲受人に譲渡できるものとし、ユーザーは本項においてこれに予め同意します。

第18条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項が無効又は執行不能と判断された場合であっても、残りの規定は完全に効力を有するものとします。

第19条(準拠法及び裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則

制定日: 2026年1月17日

最終改定日: 2026年7月5日

以上

株式会社ニュウジア

代表取締役 柏口之宏

〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号